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執筆者の写真Raiki

旅するタンタラス -原付って意外と高いんだね-

完全にブログをサボっていましたが元気にやってますRaikiです。

2024年のUSAツアーに向けて色々と節約に節約を重ねていて、websiteを維持するのにも金がかかるのでそれも一旦やめてしまおうと考えていて。このブログはwebsiteで書いているので自動的に終わってしまうわけで、そんなこんなでご無沙汰してました。


そして今、ついに車も手放そうと考えています。

車の引き取り先は見つかったものの、足は必要だなということで、中古の原付を買おうかなと思ったいたのだが、結論から言うとめっちゃなめてた。思ったより高かった。

おおよそ一年くらいの期間限定ということなら借りる、というのも手かなと思ってます。貸してやる、売ってやるという方いつでも連絡お待ちしています


英語学習を続けて最近やっと一つ難関を乗り越えられそうな雰囲気が出てきた。難関とは何を隠そう「歌詞を聞き取る」ということ。

歌詞だけがずっと聞き取れなくて。というのも歌というのはどの言語でも発音を変えたりすることが多いんだよね。

本当に少しずつではあるのだけれど、言葉がわかるようになってきて(一曲通して何にもわからん、ということもあります)、そのおかげで最近音楽を聴くのがとっても楽しくなってきた。


そんなわけで先月くらいからalbumを沢山聴くようになった。1日2枚。1枚は聞いたことないやつ、1枚は昨日聞いたやつ。それを週5日くらい。聞き取れなかったのは後で歌詞を調べてみたりしてます。


で、まぁせっかくだからその感想をブログにでも載せようかなと思ってます。それだったら毎週更新できるしいいね!


というわけで早速今週一番良かったのはこちら



Breakfast In America/Supertramp


この作品は独創性の塊だね。一番好きなのは”Take The Long Way Home”、そして”Lord Is It Mine”

Lead vocalが2人(Rick Davies と Roger Hodgson)でどちらも曲を書くんだけどこの二曲はどっちもHodgson作、Hodgsonが歌っている。

1曲目のGone Hollywoodから世界観が面白くて、LAにいって映画STARになろうとするんだけど現実は厳しい、みたいな曲。Queenの歌みたい、っていう評価があるらしいんだけど、なんとなく納得。Chorusの重ね方が本当に面白い一枚です。是非聞いてみて下さい。


あ、来週新曲出します!聞いてね!

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